Column
東京の浅草 出るんです、あの喪黒福造(もぐろふくぞう)が。 客が来るたびに、喪黒福造がドーンとするお店があるんです、浅草のすき焼き老舗の一つ「米久本店」ではお客が来るたびに喪黒福造がドーンとするんです。 笑うセールスマンが好きな方は、リアル魔の…
関西圏を中心に販売されている雑誌Meets Regional(ミーツリージョナル) 嬉しいことに約10年前後のスパンで焼肉特集を実施してくれています。 過去のバックナンバーから順に現代に戻ってくるように読んでみると、焼肉業界を取り巻いている環境や、流行り廃り…
焼肉屋で黒毛和牛のA5をうたっている店を見ても全然食指が動かないのですが、世の中的にはA5表記を重視する人は一定数いるのは否定しません。 しかし、そんな方々がその焼肉屋において「タンやハラミが好物!」と、それらの部位を食べまくっているのを見ると…
世の中の女性は2つの種類に分けることができる。 肉食な女性か、そうでない女性か。(な訳ないですよね) 肉食な女性たちは日々おいしい肉を、より高価な肉を、より素晴らしい肉を求めて夜な夜な東京(というよりは港区を中心とした一定地区)を徘徊し、肉食して…
物事には限度がある。 良識ある大人ならば理解しているこの言葉、こと飲食業界においては浸透していないようです。 過度にトリュフを削ったパスタ、濃厚すぎてもはや液体ではなくゲル状になっているラーメンスープ、例を挙げだしたら枚挙にいとまがありませ…
私は焼肉という「料理」を愛してやまないのですが、世の中の人全てがそうではないことは理解しています。 お肉が嫌いな人もいれば、同じ牛肉を食べるにしてもステーキ・しゃぶしゃぶなどの他の食べ方を好む方もいますし、いやいや肉は肉でも豚肉が好きなんだ…
焼肉ブログを書き始めて約1年。同時に投稿していたクチコミサイトの食べログにて2021年焼肉クチコミ数ランキングにて1位を獲得することができました。 狙っていたわけでも無かったのですが、なにごとも一位は素晴らしいこと。 素直に喜びたいと思います!! …
東京と大阪では焼肉に関する用語において、異なる呼び方をするモノがいくつかあります。これを知らずに食事してしまうと 東京に慣れた人は大阪で、 大阪に慣れた人は東京で焼肉用語が伝わらず、適切な焼肉体験をすることができない可能性が高まります。 しっ…
焼肉を食べに行った際に多くの方が思っているのは、、、部位が多すぎてよくわからん。だと勝手に断定しています。 当ブログ焼肉図鑑では、覚えづらい牛肉の部位や焼肉用語を語呂合わせで覚えてしまおう!と考え、考案した語呂合わせを発表しています。 今回…
ホルモン屋でうきうき気分で注文をしているとき、 あれ、マルチョウとシマチョウってどっちが小腸でどっちが大腸だったけ?と混乱してしまうことがありますよね? 私はあります。 焼肉が好きと公言しているので、一緒に食べに行った人からマルチョウとシマチ…
牛の部位がわからない時は!! 多くの焼肉屋を利用する中で、牛の部位を覚えるのが本当に面倒かつ分かりにくいため、語呂合わせで覚えるようにしています。 牛の胃袋の順番を簡単に覚える語呂合わせを用意しました。 牛の胃袋の順番が覚えられない場合の語呂…