牛の部位がわからない時は!!
多くの焼肉屋を利用する中で、牛の部位を覚えるのが本当に面倒かつ分かりにくいため、語呂合わせで覚えるようにしています。
牛の胃袋の順番を簡単に覚える語呂合わせを用意しました。
牛の胃袋の順番が覚えられない場合の語呂合わせは「ミノハッセンギャー」
牛には第一胃袋から第四胃袋まで4つの胃袋があると言われます。
焼肉屋ではもちろん全ての胃袋を食べることができますが(店によりますが)
あれ?ミノって第何胃袋だっけ?と気になってしまうことがあります。他にも焼肉が好き!と公言していると、他の人から悪意なく、「ハチノスって何番目の胃袋なんですか?」などと言われたりもしますので。
正直牛の胃袋の順番なんて知らねーよ。と思う訳ですが、「焼肉が好き」とおもっていたり、公言したりしているのであれば基礎知識として覚えておきましょう。
胃袋の順番を覚える語呂合わせは、
ミノハッセンギャー
です。
参考画像をつくってみました。
だれとは言いませんが、お知り合いの「ミノさん」をまずは想像してみてください。
大物司会者のミノさんとは一言もいっておりません。
そのミノさんが8,000円を持ちながら、ギャーーー!!と叫んでいる場面を記憶しておくと、これだけで牛の胃袋の順番問題が解決します。
牛の胃袋の順番は
1 ミノ
2 ハチノス
3 センマイ
4 ギアラ(アカセン)
ですので、「ミノハッセンギャー」 と覚えることにより
ミノ(第一胃袋のミノ)
ハッ(第二胃袋のハチノス)
セン(第三胃袋のセンマイ)
ギャー(第四胃袋のギアラ)
と覚えることができます。
記憶術的には、掲載した画像のようにこの語呂合わせと順番を絵にしたりストーリーで覚えるのが有効と言われていますので、是非参考画像を覚えてミノハッセンギャーの順番で覚えてみてください。
その際に、ギャーの文字は「赤」で覚えておくことが重要です。
なぜなら、第四胃袋のギアラは関西だと「アカセン」と呼ばれます。赤色で覚えておくことによりアカセンという文字でも対応できるわけです。
ひとつだけ注意点があります。
ハッ → ハチノス
セン → センマイ
としているのですが、
ハッ → ハツ と覚えてしまうと間違えです。
ハツはご存知の通り心臓ですので胃袋とは関係ありません。