ホルモン屋でうきうき気分で注文をしているとき、
あれ、マルチョウとシマチョウってどっちが小腸でどっちが大腸だったけ?と混乱してしまうことがありますよね?
私はあります。
焼肉が好きと公言しているので、一緒に食べに行った人からマルチョウとシマチョウって何が違うの?とか、コプチャンってどこ?とか聞かれることありますよね?
私はあります。
なんとなく覚えているだけだと他の人には説明できません。しっかりと、部位と名前をリンクしてお覚えておく必要があります。
簡単な語呂合わせを用意しましたので、これさえ覚えてしまえば牛の小腸・大腸の名称問題は解決できるはずです。
マルチョウとシマチョウが覚えられない場合の語呂合わせは「丸島」
まず初めに基本編です。マルチョウ・シマチョウと言われる部位たちは牛の小腸・大腸だという事はわかると思いますが、それがどこなのかは混乱してしまいます。
マルチョウ・シマチョウ問題を解決する語呂合わせは
丸島(マルシマ)
です。
消化器官の順番として、小腸→大腸の順番となっていますので、ここは機械的に小腸→大腸の順番は覚えていください。
そして、牛の小腸・大腸の順番は、丸(マルチョウ)・島(シマチョウ)となっているため、丸島と覚えるだけで、わかりにくい順番問題が解決するんです。
なので、順番がわからなくなったら、知り合いの丸島さんの顔を思い出して、
マルシマ!! と呪文を唱えれば解決します。
「丸島」の進化系 「コップ丸島」でコプチャンも覚えてしまいましょう
マルチョウ・シマチョウを覚えるのに便利な呪文「丸島」ですが、
小腸を開いて提供される「コプチャン」については未対応でした。
焼肉屋のメニューではもちろんコプチャンもありますので、果たしてコプチャンは小腸なのか大腸なのか判別がつかん!!ということがあったのではないでしょうか。
そこで、呪文「丸島」を進化させ新たなコプチャンまでカバーした語呂合わせを考えました。
ズバリ、
コップ丸島 です
COP(コップ)とはポリスの俗称です。さまざまな表現にも表れる言葉なので、直感的に理解はできるのではないでしょうか?
コプチャンは部位としては小腸になりますから、丸島の頭にコップをつけることにより、小腸・小腸・大腸と流れますから、順番的にも覚えやすいと思います。
ホソ・ヒモにも対応した進化系は、、、
コップ丸島まで覚えて安心してはいけません、世の焼肉屋ではまだまだ別の名称で小腸・大腸を呼称することがあるため、さらに進化させた形で覚えておく必要もあります。
小腸を
ホソ や ヒモ と呼ぶ場合もありますので、これも加算して語呂合わせしてしまいましょう。
ずばり、、、
細いヒモを持ったコップ丸島
です。
細い → ホソ
ヒモ → ヒモ
コップ → コプチャン
丸 → マルチョウ
島 → シマチョウ
となります。
もうこれで、牛の小腸・大腸の呼び方で困ることは無いと思います。
充実した焼肉ライフを楽しんでみてください。