焼肉図鑑

食べ歩いた焼肉屋を記録しているブログ 日本全国の焼肉屋を食べ歩き記録することが目標

焼肉の部位を語呂合わせで覚える 「ヤン」は真ん中だから真ん中ヤーーーン

焼肉を食べに行った際に多くの方が思っているのは、、、部位が多すぎてよくわからん。だと勝手に断定しています。

当ブログ焼肉図鑑では、覚えづらい牛肉の部位や焼肉用語を語呂合わせで覚えてしまおう!と考え、考案した語呂合わせを発表しています。

今回は語呂合わせではないのですが、勢いで覚えることができる「ヤン」の覚え方です。

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ヤンとは牛の第二胃袋と第三胃袋の間の部位

 

そもそも、「ヤン」という部位を聞いたことが無い人がいるかもしれません。

 

ヤンは下記のように表現されることが多く、簡単に言うと牛の第二胃袋と第三胃袋の間の部位といわれています。

 

希少部位。牛の二番目の胃袋のハチノスと三番目の胃袋のセンマイをつなぐ部位。弾力と甘味がある。下処理次第で味が変わると言われホルモン店の腕を確認する指標にもなるがあまりお目にかかれない。別名「ハチカブ」

出典:食肉専門加工卸 松高

 

一頭の牛から採れるヤンの量は極めて小量なため、希少部位として扱われることも多くあり、それ故に一般認知が少ない = いったいどこの部位なのか?どうやって正確に覚えていいのか分からない。部位でもあります。

 

ヤンは勢いで覚えてしまおう

ヤンの覚え方は語呂合わせでも何でもないのです、勢いで覚えてしまいましょう。

 

牛には第一胃袋から第四胃袋までありますので、第二胃袋と第三胃袋の間にある「ヤン」はちょうど真ん中にある部位と考えても間違いではありません。

 

ということで、勢いよく。

 

ヤンてどこなの?

 

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真ん中ヤーン

 

と覚えてください。なぜなら真ん中だからです。

 

おすすめは、牛の胃袋の語呂合わせと合わせて勢いよく駆け抜ける

 

個人的には、牛の胃袋順番を覚える語呂合わせに加算して合わせて覚えてしまうことをおすすめしています。

 

焼肉の部位を語呂合わせで覚える 牛の胃袋の名称を簡単に覚える方法 - 焼肉図鑑

↑牛の胃袋語呂合わせ↑

 

胃袋の覚え方は

 

ミノハッセンギャー ですので、そこに最後真ん中やーーんを加えれば完成です。

 

 

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ミノハッセンギャー、真ん中ヤーーン!!

 

この合わせ技を習得することにより、

 

ミノ(第一胃袋のミノ)

ハッ(第二胃袋のハチノス)

セン(第三胃袋のセンマイ)

ギャー(第四胃袋のギアラ)

 

 

真ん中 ヤーーン(第二胃袋と第三胃袋の間)

 

 

と胃袋関連の部位名を簡単に覚えることができます。

 

 

使う事は無いと思いますが、もしかしたら焼肉屋で自己満足できるかもしれませんので、覚えておいてみてください。

 

ミノハッセンギャー、真ん中ヤーーン!!

 

ですよ。