BEEF YAKINIKU DINING YAKINIQUEST(Singapore)
Address 48 Boat Quay Singapore
TEL -
最寄駅 -
駐車場 -
シンガポールにて押さえておくべき焼肉屋情報をお伝えします。
焼肉が好きだ!と思っている人は、日本国内のお店だけではなく、このシンガポールにあるYAKINIQUEST(ヤキニクエスト)を訪れないといけないのです。
このYAKINIQUEST(ヤキニクエスト)さんは、もともとは日本のWEBサイトの一つでした。
私も20代前半の頃より店選びの参考サイトとして活用させていただいてました。すべてを迎合するわけではないですが、こんな店あったのか?という発見が楽しかったのを覚えております。
その超お役立ちサイトが更新されなくなってしまい、非常に残念な気持ちになっていたのもつかの間、すぐにシンガポールにてお店を出すという案内がありました。
そうなんです、このシンガポールの焼肉屋YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)は、日本の焼肉屋を知り尽くしたといっても過言ではない人が、その知識をフル動員して運営している焼肉屋なのです。
肉好きは聖地巡礼のように訪れるべきお店なのです。
YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)の場所はラッフルズプレイスから近くです
ヤキニクエストを訪れると店の看板には「焼肉」の見慣れた安心感ある文字がありますので、すぐにわかると思います。
大まかな位置としては、ラッフルズプレイスの近くとなります。
店先に、日本語のメニューもあるので日本人は安心感をもって入店できるのではないでしょうか。
コースをオーダーがおすすめ。8,000円~10,000円程の単価です。
アラカルトも一応ありますが、お店を堪能するならコースがおすすめです。
コース料金は99$と120$のコースだった記憶が・・
$はシンガポールドルのことですので1$≒80円ぐらいですので、約8,000円のコースと約10,000円ぐらいのコースという事ですね。
もちろん、ここまで来たら120$コースを頼んでください。
海外にいることを忘れさせてくれる、完成されたコースを堪能できます。
煮込み
刺身もうまかったです。たぶんですが、肉は日本から入れているはずです。
個人的に一番感じてほしいポイントはお店の人が焼いてくれる際の焼奥義の数々です。
これはYAKINIQUEST(ヤキニクエスト)を読んでもらうのが一番良いのですが、YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)にはお店を食べ歩く中で編み出された、焼奥義の数々あります。この下知識を手に入れた後にお店に行くと・・感動。この技たちを駆使して肉を焼いてくれます。
YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)を読んでいないと全く意味が分からないと思いますが、一応どんなものか記しておきます。
そして実はこれは、焼奥義の中でわかりやすい白金ルーレットを駆使して焼いてくれるので、鶴の構えで待ち構えましょうという私から皆様へのメッセージでもあります。
白金ルーレット (しろかねるーれっと)
大判薄切り肉の焼きムラを無くすため、網ごと回転させる大技。通常サイズの肉は「180°」等を行うことでムラなく焼き上げられるが、特大サイズの、しかも極薄切りの肉となるとそうはいかない。そんな時はおもむろに網に箸をつっこみ、トルクをかけて網を回転させるべし。ただし何周もまわす必要はなく、あくまで火の当たり具合を調整するにとどめたい。
鶴の構え (つるのかまえ)
刻々と変化する網上の状況にすばやく対応するには、箸は常に手に持ち、網に近い場所に構えておくべきである。この、箸の先を網に向けて構えた手の形が、あたかも優雅にたたずむ鶴の姿を彷彿とさせることからこの名前がついた。キーボードを打つときのホームポジション、格闘技でいうネコ足立ちのような、基本の構えといえるだろう。
出典:YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)
YAKINIQUEST(ヤキニクエスト)見てください。焼奥義たちの全貌を理解できるはずです。
〆も秀逸。シンガポールの地で稲庭うどんを食べることが出来るとは。
最後の締めは、稲庭うどんかカレーで〆ることが出来ます。私は稲庭うどん一択ですが、カレーをチョイスする人も結構いるようです。
デザートのアイスはモナカでした。
肉好きとしては感無量です。。。
日本と比べると値段は高く感じますが、聖地巡礼の気持ちです。
シンガポールの料理に飽きてきたら、日本の焼肉を堪能したくなったらシンガポールにはYAKINIQUEST(ヤキニクエスト)があります、安心ですね!!