松阪市にて一人焼肉おすすめの店を一つご紹介します。
松阪駅近くで考えると、「たこやん」はカウンター席も大きく一人焼肉しやすい作りだと思います。
松阪市では味噌ホルモンを好んで食べる店が多くありますが、このたこやんもその中の一つ。伝統の味噌ホルモンの味を堪能しましょう。
自分は良くてもお店のこと考えてしまうと一人焼肉って躊躇してしまう。
いや、自分はどんな店でも一人焼肉大丈夫だよ。という豪のモノもいるでしょう。
実は私も入ることは出来る。しかし、その店が一人焼肉に適していない店だと、、、
一人でもテーブル占領してしまいますし、
食べられる量はきまっていますので、単価もあがらないですし、、、
お客側が考えることではないかもしれませんが、個人的にはあまり落ち着いて食べることが出来ません。
個人的な一人焼肉に適したお店の要件としては、
一人前の量が少ない。⇒いろいろな種類が食べられる。
席が一人用のモノがある。⇒お店の座席数きにせず食べられる。
というモノがあります。
松阪市で一人焼肉を楽しんだ結果、おすすめできる店としては
・一升びん 宮町店(回転焼肉の店)
・たこやん
の上記2店は気兼ねなく、出張一人焼肉が楽しめる店だと思っています。
理由としては、一升びん 宮町店は一人前の量が少なく、回転焼肉というシステム上好きな部位をいろいろと楽しめるという点。そして店も広くて満席気にしなくてよい。
たこやんは、カウンターがあり一人で焼肉を楽しんでいても店に迷惑かからない。そしてキラーミートがホルモンと決まっているので、他の部位が食べられなくても満足度が高い。
という理由です。
↑たこやんのカウンター。カウンター席があると一人で焼肉していても、なにも気にしなくてよいので楽。
たこやんで食べるべきメニューは「ホルモン」。これを食べずして帰ってはだめ。
たこやんで食べるべきメニューはホルモンです。
これを食べずしてたこやんから帰ってはだめです。
店内にはメニューが掲示されていますが、手元のメニュー表のほうがわかりやすいです。
注意すべきはホルモンはホルモンでもタレは味噌タレを選んでください。
たこやんの味噌タレをオーダーすることをおすすめします。
ホルモン系は何を食べてもおいしかった、、、ホルモンはやはり肉の産地で食べるのが良い。
屠殺してから一定期間置いたほうが肉の旨味が増すとされる、正肉(赤いお肉)に対して、内臓であるホルモンは鮮度が命です。
フレッシュな状態が一番おいしい。そう考えるとやはりホルモン系は肉の産地で食べることが外さない一番の要因です。
たこやんのホルモンを見てみてください。
このブリブリ感。たまりません。食べてみても変な臭みも無く新鮮なホルモンでした。通常であればそんな新鮮なホルモンを味噌タレで食べるなんて！と思ってしまう訳ですが、たこやんのタレはホルモンとの相性も良く非常に美味しく食べることが出来ました。
出典：たこやん
ハチノスやミノなどもおすすめ。いってしまうとホルモン系は全部良かった。
メニューにあるホルモン系は一通りオーダーしてみましたが、どれも外れがなく美味しかったです。
特にハチノスは焼いてもみずみずしさが失われることなく、非常に良かった。内臓系はフルコンプするつもりで食べても良いと思います。
正肉もたべました。おいしいですがホルモン系の旨さのほうが上！(個人的感想)
たこやんのホルモンだけ食べておすすめしているわけではありません。
しっかりと正肉も食べて、その上でホルモン系で攻めたほうが満足度が高いと判断しています。
↑正肉もおいしいですが、やはりたこやんはホルモンが良い。
画像には無いですが、松阪市では鶏肉を焼いて食べるのも名物グルメです。若鶏もおすすめメニューの一つとなります。
専用の七輪がセットされるので肉を焼き酒を飲むor白ご飯をかきこむ。これがうまい。
たこやんでは、七輪にて肉を焼きます。
個人的な興味でガスと炭どちらが焼肉に適しているのかを調べましたが、結論としては、
ホルモンは断然炭派。七輪での焼肉はうれしいです。
炭にホルモンの脂が落ち煙が発生、その煙によってホルモンが燻煙され風味が増します。
焼加減がわかりにくいホルモン系ですが、基本的良く焼いてください。
牛の肉に菌がいることはほぼ無いですが、(傷んでいない限り)内臓には多くの菌が潜んでいます。
普段はレアが好きな人もホルモン系だけはしっかりと焼くのが吉です。
焼きあがったホルモンと共にビールをゴクゴクと飲めば、、、至福の一時です。
なにせカウンターですから、人の目も気になりませんし、お店の回転も気にする必要は皆無！
ゆったりとした時間の中で、ビールとホルモンという最高の組み合わせを楽しむことが出来ます。
松阪市での一人焼肉におすすめなたこやんを是非利用してみてください。
