李昇本館
Address 愛知県名古屋市東区泉１丁目２２−３６ 李昇
TEL 052-963-0034
最寄駅 久屋大通
駐車場 無し
名古屋の焼肉といえば昇家グループが一つの顔でしょう。
その中でもこの李昇は高級ラインとして展開しており、うまさを求めるのであれば利用価値は非常に高いです。
ケチらず最上の「特選タン短冊焼き」を頼むのが成功のカギ
個人的なおすすめとしては、特選タン短冊焼き。
これですね。
強めの熱源で焼き上げたタンは、サクサクっとした食感が魅惑の代物。非常に美味しい。
何をつけて食べたらいいのか迷うのが難点ですが、非常に美味しいタンであることは間違いないです。
↑レモン汁などは見当たらず、この3つを駆使してタンを食べました。右がレモン的な味がした気もする。
みんな大好きタンで失敗しないためには、少々の値段の差には目をつむって最上位クラスの特選タン短冊焼きを頼むことです。
通常のタンの画像ものせておきますが、品質に大きな差があることがわかります。
並みのタンも決して美味しくないわけではないですが、ゴリゴリの冷凍及びかなり火力が強い炭火で焼くと一気にドリップも出てきて、どうしても特選タンとは全くことなる食べ物となっているのは理解しておいてください。
中間にタンステーキという標品もあるのですが、頼んだのに来なかった。悲しみ。
わさびがうまかった。同席者たちにも好評でした。
個人的には焼肉にわさびって不要論を推しているのですが、李昇のわさびはうまかった。
サメ肌でわさびをゆっくり円を描くように擦ると、辛みよりも甘みが強いわさびが完成。脂分が多い肉と合わせて食べると非常においしい。笑顔にんまり。
このわさびは一緒に食事した人たちにも非常に好評。美味しいわさびと肉でした。
普段はあまり食べないものを食べる流れでウニと牛肉もオーダー。
これは！！まあ、そんな感じ。
ハラミも肉肉しくて良かったです。
焼肉の方向性としては普通、でもそれが安心感を生んでいる。
昨今の多様化した焼肉と比べると、かなりオーソドックスな焼肉ともいえます。
かなり箱としても大きく、また座席のタイプも数多く用意されておりさまざまな用途で利用できるのもプラスポイント。
オーソドックスなスタイルの焼肉でその分安心感が高いお店。
外したくないときに利用するのは有りなお店です。
