焼肉図鑑

食べ歩いた焼肉屋を記録しているブログ 日本全国の焼肉屋を食べ歩き記録することが目標

長野県軽井沢町 ろぐ亭本店 雰囲気◎ なのに肝心の焼肉はBBQって感じだった

ろぐ亭本店

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Address 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3148-1

TEL   0267-45-2341

最寄駅   中軽井沢駅

駐車場   有り

 

中軽井沢の目当てのホルモン屋が休みだったために近くの第二候補として挙げていた「ろぐ亭本店」にて焼肉食べてきました。

うーーむ、この店厳しい。タレ、肉の質ともになかなか出会うことが無いレベル(逆の意味で)

そして価格も観光地価格を保っており、簡単に行ってしまうとダメな部類の焼肉屋さんですね。

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ろぐ亭は名のごとくログハウスで食べる焼肉。店内も広く雰囲気は良かった

 

 

入店から席に着き、肉が出てくるまでの間は雰囲気の良いログハウスということもあり、期待が高まりまくります。

 

席に通されてからもなかなか焼肉屋では見ないログハウスの風景

 

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山の中、そしてログハウスで食べる牛肉たち、、、いやシチュエーションはすごく良いやはり期待が高まります。

 

しかし!!

 

肉が、肉がおいしくない。

 

そして

 

タレも美味しくない…

 

(あくまで個人の感想です。)

 

 

ろぐ亭では高級路線と庶民派路線二つの系統が用意されている

 

ろぐ亭のメニューを見ると、二つのラインで構成されている印象を受けました。

 

和牛をうたう肉達グループ。概ね2,500円/皿 と強気な価格設定ライン。

 

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輸入と思わしき肉達グループ。概ね1,000円/皿 と比較的手が出しやすいライン。

 

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今回は悩みに悩みながら、

 

  • 和牛ハラミ  2,750円
  • ろぐ亭カルビ 990円
  • デッカルノスキー 1,100円
  • 麦黒上ロース 2,200円

 

を食べてみました。

最後の最後まで麦黒上ロースと上タンで悩みましたが、あまり見たこと無い名前の麦黒上ロースにひかれてしまいチョイスしたのですが、、これが後々悲劇を生むとはこの時はまだ知る由も無かったです。

 

その他は、和牛ラインからはハラミ。

 

お店の前を冠しているろぐ亭カルビと、

 

一風変わった名前のデッカルノスキーの構成です。

 

最初に届いた麦黒上ロースで厳しい戦いを覚悟

最初の肉が届く前は、もちろんログハウスの良い雰囲気と、事前に読んでいたクチコミでは酷評されていた店員さんたちが非常に良い対応だったので、

 

肉にも厳しいこと書いてあったにもかかわらず、

 

「やっぱりクチコミってあてになんねーー」

 

「自分で利用してみないとわからないもんだから!」

 

とか、この後の悲劇を知らないつかの間の幸せを味わっておりました。

 

そして最初の麦黒上ロースがでてきて、、、

 

「ん??」 と異変に気付き始めるのです。

 

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これまで数百件の焼肉屋で焼肉を食べてきた私はわかります、この見た目で焼肉が美味しかったことは無いです。

 

多くの人が気にするかもしれない肉の変色ですが、これは私はあまり気にしません。

(いやでもすげー変色してるしちょっと気になった)

 

嫌な予感の根源は肉の見た目、これは完全に和牛ではない見た目(和牛でなくても勿論いいんですが、輸入でも厳しい感じの肉)で、そしてさらに肉の下味ゼロの状態です。

 

いやこれ食べなくても味わかる。スーパーで買ってきたオージービーフを全く味付けせずに焼き、その後焼肉のたれを付けて食べたときの味にしかならないはず。

 

これが、、、、2,200円!! まじか、あまり焼肉の値段って気にしないのですが、さすがにこれは割高感を感じてしまう。

 

そして案の定、、、予想したとおりの食感、味。悲しみが募ります。

 

まあ、これはなかなか見ないメニューでしたから、単純に外れメニューをひいた可能性もあるだろうと、自分に言い聞かせていたのですが。。

 

お店の名前を冠したカルビでこれは逆にすごい

 

ろぐ亭カルビの登場でもはやあきらめムードとなりました。

 

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先ほどと変わらない見た目の肉

さらにこれはゴリゴリの冷凍…

 

おそろしい、お店の名前を冠したメニューでこれは逆にすごい。これがお店の看板メニューのはずなわけで、多くのお店はキラーコンテンツとなるように原価と儲けを考慮したぎりぎりの品を出してくることが多いです。

↑簡単に言うと値段の割に素晴らしい肉を出してくることが多い。

 

しかし、このろぐ亭カルビは褒められるところが無い。いや凄い。ついでに言うとかかっているタレも私に合わない。

 

おもしろかったのはデッカルノスキー

わなわなと震えながら食事をすすめましたが、ろぐ亭に来たかいがあったと自分を納得させることができたのは、他の店では見たことが無い「デッカルノスキー」という料理を見ることができた点。

 

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デッカルノスキーは焼肉のロースターを使ったすき焼き風の食べ物とのこと。

 

焼きあげてからタマゴに付けて食べます。

 

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正直に言うと、これも全然美味しくは無いですよ。

冷凍のまま提供されていますので、そして肉自体もかなり赤身が強い肉が多く(和牛上ハラミ以外)それを冷凍したまま焼くものだから、パサパサ具合が非常に強くなり、総合的に満足度が高まらない。

 

デッカルノスキーもタレたっぷりの味付けと、たまごをつけて食べるという味の付加がないと、ちょっと辛いメニューであることは間違いないのですが、麦黒上ロースとろぐ亭カルビと比べると、まだよい。

 

他の焼肉屋のこれ系のメニューと比較したら価格差的にかわいそうなわけですが、それでもどうしても見た目で比較してしまう。そして悲しくなるという一面もありました。

 

満足はしないけど、まあいいかと思えたのは和牛ハラミ

 

全然満足はしなかったですが、「まあいいか」と納得及び溜飲が下がったのは和牛ハラミです。

 

これはゴリゴリの冷凍で悲しいのは悲しいですが、脂が多いことから冷凍のまま焼いてもパサつきが少なく、牛の脂とごはんという最高に私が好きな組み合わせをたのしむことはできました。

 

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しかし、やっぱり麦黒上ロース以外はゴリゴリに冷凍状態で出てきて意気消沈。

和牛上ハラミ2,750円もするんですけど!!

 

焼肉でお金を考えることってほとんどないのですが、ろぐ亭では普段考えない金額と肉のバランスについて考えてしまいます。

 

いや凄い割高感が否めない。この金額出せば「都内」でもっとおいしい肉が食べられる焼肉屋はたくさんあります。

 

これはBBQ そう思えたら納得できるかも

 

タレが壊滅的に私と合わなくて、つけダレは市販の有名な焼肉のタレに酷似しています。

 

なんか肉にも既視感あるし、食べた味も家焼肉的な印象を受けるなと思っていたのですが、テーブルにあった案内をみて全てが氷解しました。

 

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このろぐ亭さんコテージを経営しており、そこではBBQも楽しめるようです。

 

 

そうです、この焼肉は観光地でBBQしていると思って食べれば肉の質・タレの味共に「あるある」な味で納得できるんです。

 

しかし、あくまで私が食べに来たのは「焼肉」


焼肉屋として評価するのであれば悲しき肉と悲しきタレで評価は悪くならざるえません。

焼肉を日本全国食べ歩いていますが、結構出会わないレベルで悲しみの焼肉でした。

 

個人の感想ですのでご参考までに。