サッポロビール園 ジンギスカンホール
Address 北海道札幌市東区北7条東9丁目2−10サッポロビール園 開拓使館
TEL 0570-098-346
最寄駅 苗穂駅
駐車場 有り
札幌在住の人に言わすと、このジンギスカンこそが基本。
スタンダード。
まずはこれ食べてから、他の店に行くことにより差が分かるモノです!と力説されます。
そして結局最後はビール園のジンギスカンが懐かしく、原点だと知る。そうです。
とにかく広い店内でジンギスカン たくさん食べるよジンギスカン
初めて利用したのですが、とにかく広い店内に圧倒されましたね。
もう見渡す限りジンギスカン、どこを見てもジンギスカン、煙の先にはジンギスカン。
と、人生でこれほど羊を食べている人に囲まれる瞬間は無いだろうと思います。
北海道というエリアだからこその注意点 食べられるか確認してから大量注文が良いと思います
ビール園のジンギスカンは食べ放題スタイルのため、ちょっと頼みすぎてしまいますがしっかりとおなかの具合は確認しながら頼みましょう。
もうひとつアドバイスをすると、ここはジンギスカンの聖地のひとつ「北海道」
東京や他のエリアでジンギスカンを食べ慣れていたとしても、もしかしたら苦手な人が多い食べ物に変貌しているかもしれません。
それは、結構マトンよりの羊独特の味わいがする肉たちも大量供給されているからです。
特有の匂いは脂部分からする気がしますので、このような脂が多い肉を頼むと、苦手な人が多いかも。
私はむしろ臭い方が羊を喰っている!と実感できて好きなのですが、世間一般では「臭みゼロ!!」がもてはやされます。
ということで、ビギナー向け(そしてレジェンド向け)のお店とは言え、ここはジンギスカンのグルメ界。
レベルが高いことを理解しておきましょう。
出典:トリコ
↑初めてグルメ界に挑んだトリコのように死にかけないでくださいね。
ジンギスカン鍋の形状に注意!これは危ない
楽しい、楽しいジンギスカンですが、ビール園のジンギスカン鍋、特殊な形状をしていて、熱した後は非常に危ない!
持ち手のような部分が飛び出しておりますので、肌が触れないように注意してください。
これはデザインの敗北ですね。テーブルに置いてあるものを取ろうとすると鍋の出っ張りに肌が触れる可能性が高まり、結果やけどする。
このでっぱり意味ないです。
サッポロビール園のジンギスカンは個人的には、タレがおいしい!と思いました。
これが味の基本になっていて、皆が原点回帰する理由の一つかもしれません。
そして、最後の注意点。かなり服や髪の毛ににおいがつきますので、食事後のご予定を検討した上での利用をおすすめします。
ごちそうさまでした!!